連携事業
地域ネットワークの構築
教育のユニバーサルデザイン化推進に資する産学官連携による地域ネットワークの構築を図っています。
研究会
年に4回、会員間で情報交換を行っています。
→過去の*運営会議・研究会*
教育機関のネットワーク
2023年5月現在のUE-Net大学会員は、広島大学、広島文教大学、鳥取大学、岡山大学、山口大学、山口県立大学、島根大学、県立広島大学、徳島大学、高松大学・高松短期大学、松山大学、島根県立大学、岡山県立大学、新見公立大学、広島修道大学の15大学です。
地域インターンシップ
・広島市立阿戸中学校 学習支援 派遣事業
・広島市立五日市中央小学校 学習支援 派遣事業
・東広島市 障害児余暇活動支援事業「おひさまクラブ」
→東広島市内の障害のある児童の余暇活動を支援するプログラム。
月に2回,土曜日の午前中に,広島県立障害者リハビリテーションセンター・スポーツ交流センター「おりづる」で,
障害のある児童を対象とした「遊び」のプログラムを実施。
大学間リソース・シェアリング
【人材育成の遠隔実証実験】
山口大学⇔広島大学 遠隔連携 (2016年9月)
広島大学⇔山口大学・鳥取大学 遠隔連携
四大学(山口大学・広島大学・広島文教大学(元・広島文教女子大学)・鳥取大学)遠隔連携
支援者・人材のシェアリング事業
- 2018.9.12 広島大学の集中講義における要約筆記支援に、遠隔で山口大学の支援学生が協力しました。
支援機器のシェアリング事業
※は、高等教育アクセシビリティプラットフォーム事業で整備した共有用支援機器です。
- 2018.7 山口大学のオープンキャンパス資料の点訳に、遠隔共有点字プリンタ※が活用されました。
- 2019.2 鳥取大学へロジャー一式※と点訳等支援アプリを搭載したノートパソコン※を貸出しました。
- 2019.4 山口大学へ点訳等支援アプリを搭載したノートパソコン※を貸出しました。
- 2019.8 山口大学のオープンキャンパス資料の点訳に、遠隔共有点字プリンタ※が活用されました。→詳しくはこちら